郷里の山を登山道整備
郷里の山を登山道整備

郷里の山を登山道整備

津和野町の「道の駅 シルクウェイにちはら」近くに下瀬山(城跡)があります。
毎年8月の第三日曜日に地元(曾庭地区)の方々により登山道整備が行われています。
そのお手伝いとして今年は、2年前に目印として付けたピンクテープ(樹木テープ)の付替えと新たに付増をしてきました。

私たちの年頃では、小中学校の遠足の候補地として、何度か登った記憶があります。
今は、年間ほとんど登山者がいなくなり寂しい限りですが、国道9号側の曾庭登山口から山頂にかけて、伯耆大山とほぼ同じの急登(勾配)を約270mを息切れしながら登ったところで、瓢箪形のやや広い山頂に到着します。
興味のある方は、ぜひ訪れてみて下さい。

1件のコメント

  1. 横山彰宏

    地元の皆さんのこうした活動のおかげで、
    登山をされる方々が安心して楽しめるのだと思います。
    そのご尽力の大切さを感じ、有難い気持ちになります。

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