消防団での放水操作と安全意識
消防団での放水操作と安全意識

消防団での放水操作と安全意識

昨日、消防団の練習に参加しました。

私は消防車の操作を担う「機関員」としての役割です。

選ばれた理由は、マニュアル車を運転できること、中型免許を持っていること、
そして、自分としては、年齢的に放水作業より負担が小さいと考えられたからです。

機関員の最も大切な仕事は、水圧の管理です。
練習中、放水開始の合図で急激に水量を上げてしまい、
先端でホースを持つ団員が体をよろける場面がありました。

その瞬間、「水量はゆっくり上げなければ危険だ」と厳しく注意を受け、
自分の操作一つで仲間の安全が左右されることを痛感しました。

機関員は目立たない役割ですが、仲間を支える大切な責任を負っています。
これからも安全を最優先に、責任感を持って消防活動に貢献していきたいと思います。

2件のコメント

  1. senmu

    ご苦労様でした。
    火事🔥の初期対応によっては、大きな差が出ますよね。
    日頃からのの訓練が大切だと思います。
    色々大変だとは思いますが地域の役割としては、無くてわならないこと。
    頑張って下さい。

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