参加するなら本気でやれ！地域清掃で思ったこと

16日の日曜日、地元の清掃活動があり、今回は私が参加した。

毎回、草刈り機で刈られた草を集める作業なので、
私は作業着・長靴・軍手・帽子・マスクと完全装備で臨んだ。

ところが、クロックスで来ている男性がいた。
正直「作業を甘く見ているし、やる気なし！」と呆れてしまった。

作業が始まると、案の定、
ほとんど手を動かさずおしゃべりばかりの人が2～3割。
黙々とやる人が2～3割。
残りの4～5割はまあまあ動く、
といった毎度おなじみの光景が広がった。

特に、おしゃべりばかりしている人を見ると本当に腹が立つ。
話しかけられた人まで手が止まるので、作業の効率が一気に落ちるのだ。

そんな人が参加するくらいなら、正直、来ない方がまだマシだと思ってしまう。

この光景を見ると、過去に参加した災害ボランティアの時の光景を思い出してしまう。
あの時は皆が真剣で、女性も男性も本気で動き、雰囲気も良くて作業も進んだ。
あの一体感を知っているからこそ、
今回のような「やる気のない参加者」を見ると余計にイラッとしてしまう。

だからこそ言いたい。
参加するなら、せめて真面目に作業してくれ！
おしゃべりで邪魔をするくらいなら、最初から来ないでくれ！

そんな気持ちが爆発しそうになった、モヤモヤの日曜日だった。

申し訳ありません！　長文になってしまいました。