一緒に働かなければ、人の本質は分からない
採用前、支店長から事あるごとに懇親という名の飲み会に招かれ
毎回 同席される課長とは 何度も話す機会がありました。
そのときの課長は、
- 提案営業を評価する
- 新しいことに挑戦すべきだ
と、前向きな発言をしていました。
しかし、実際に一緒に仕事をしてみると、印象は真逆でした。
- 建設業の営業なので名刺配りが重要
- 提案営業は成果が出ないからしなくていい
- その一方で、具体的な成果が出ないことへの嫌味
私は、徒歩で市内の役所を回る毎日を送っていました。
専用車はなく、下っ端の私は歩きが中心。
体力的には健康的でしたが、精神的には確実に削られていました。
ときどき問い合わせがあっても、
課長は他の担当者を連れて対応し、私は同行すらさせてもらえません。
学ぶ機会も、成長の場も与えられない。
この指示を実行してどうすれば成果など出せるにか?
今まで人に恵まれていた私は
この経験から遅ればせながら気づきました
「人は、一緒に仕事をしなければ本質は分からない」
面接や懇親会での印象は、あくまで一部。
本当の姿は、働き始めてからしか見えない、という
これまた 常識知らずの世間知らずを痛感した経験でした。