高市早苗氏が女性初の首相に就任した。
英語も堪能で、外交の場でも堂々とした姿が絵になる。
前首相の石破氏とは異なり、発言にも歯切れがあり、
内閣支持率も高く、国民の期待が集まっている。
一方で、企業献金の廃止に消極的な姿勢が気になる。
援助を受ければお返しをする――それが日本人の常識でもあり、
この関係が癒着や利益誘導につながる危険を感じる。
その結果、社会の弱者が切り捨てられることがないように願いたい。
お手並み拝見といったところだが、
将来にツケを残さない、明るい未来につながる政策を進めてほしい。
今までの政権のなかでは、期待感が持てますが果たして、今後の政局運営が気になりますね。