『NHKから国民を守る党』の立花孝志党首が、名誉毀損容疑で逮捕された。
過激な発言で注目を集める手法は、今やネット社会でよく見られる。
発信者は一瞬のつもりでも、受け取った人がさらに発信すれば、
情報はあっという間に広がっていく。
立花氏のように顔と名前を出して発言する分にはまだ良いが、
匿名で根拠のない中傷を繰り返す人たちは、排除されるべきだと思う。
言論の自由は大切だが、言っていいことと悪いことがある。
一方で、公益通報など正当な発信者の保護は徹底してほしい。
今回の件が、無責任な発言に対する社会的なブレーキになればと感じる。
昨今は、SNSを通しても誹謗中傷のコメントをよく見かけますね。