メルカリで学んだ「基本は裏切らない」という話
メルカリで学んだ「基本は裏切らない」という話

メルカリで学んだ「基本は裏切らない」という話

メルカリで商品を購入した。
未使用品がビックリするほど安く出ていることがあり、時々お世話になっている。
ただし──アマゾンより高い“メルカリマジック”が起こることもあるので要注意。

今回は、ある機器のカートリッジを購入。
新品同然で届き、「これは当たりだな」とニヤつきながら開封した。

普段の私は勢いで“即・受け取り評価”をするタイプ。
いわば「確認より評価が先」派だが、
なぜか今回は第六感が働いて装着してみた。

すると画面に
「カートリッジを装着してください。」
……いや、してるんだけど?

まさかの“不良品”。

出品者に連絡すると、
「お手数をおかけして申し訳ありません」と丁寧な返信。
スムーズにキャンセルとなり、トラブルは無事解決。

ここでふと思った。

もし受け取り評価をしてから気付いていたら…?
きっと今回のようにスイスイとはいかなかっただろう。
評価後は、もう“取引クローズ後の世界”。
ある意味“魔界”。
できれば足を踏み入れたくない。

今回の一件で、改めて感じた。
基本は大事。確認はもっと大事。

小さなトラブルだったが、
「基本をサボると後で自分が困るよ」という
メルカリの神様からのメッセージだったのかもしれない。

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