「住まい」は人生のステージに合わせて変化する
「住まい」は人生のステージに合わせて変化する

「住まい」は人生のステージに合わせて変化する

ご近所の方のお引っ越しから、
住まいのあり方について深く考えさせられました。

長年お住まいになった広い一軒家から、コンパクトなアパートへ。

お子さんがいらっしゃらず、3年前にご主人が急逝されてからは、
お一人で暮らすには広すぎると感じていらっしゃったそうです。

築約30年の家には数百万円規模のメンテナンス費用も必要で、
このまま住み続けるのは負担が大きいと判断されたとのこと。

今回の引っ越しに際して、多くの荷物を処分されている姿を見て、
人生の節目には、住まいも柔軟に変化させていく必要性を痛感します。

終活を視野に入れ、庭木の大きくなった金木犀や紅葉の伐採など、
早めの準備も大切だと改めて感じました。

1件のコメント

  1. waka

    そーですね。現在は、自分の子供が生家に残って家を守るという昔からの習慣がなくなってきているように思います。
    なので生家はなくなりますがそれぞれが自分の家を建て一生終われば違う人がその家を買うという事が当たり前になってくる世の中になりつつあります。
    代々家を受け継いで守ってる行くという昔からの週間がなくなりつつありますね。残念ですがこれが時代の流れでしょう。

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