卒業大学の同窓会に参加し、多くの変化に気づかされました。
20年前は50名以上だった参加者が今回は16名。
若い世代の参加が少ないことに加え、出身大学を公言しない傾向や、
卒業生同士のつながりを重視しない風潮を感じました。
地方から東京への大学進学者の減少や、
コロナ禍による交流の変化も影響しているようです。
正直なところ、刺激を受ける話題は少なく、次回参加は迷うところです。
しかし、老化防止には「非日常」が重要だと考えると、複雑な心境になります。
今回の経験は、同窓会の意義だけでなく、
私たち自身の「つながり」や「学び」への
向き合い方を再考する貴重な機会となりました。