参議院選挙比例区で、参政党と国民民主党が大きな躍進を遂げたことは、
新たな政治潮流を示しています。
東広島市議会にも両党の議員がいることから、身近な場所でもその動きを感じます。
しかし、参政党の政策には耳障りの良い面だけでなく、慎重な議論も必要でしょう。
選挙後の日経225は始まりは高かったものの下落し、
わずかながらも金曜日を下回りました。
投票率5%増は喜ばしい一方で、
少数政党の増加は、私たちが想像していなかった社会の多様な価値観を浮き彫りにしています。
この選挙結果は、今後の政治や社会の動向に大きな影響を与えることでしょう。