地域の力を支える消防団、団員としての思い
地域の力を支える消防団、団員としての思い

地域の力を支える消防団、団員としての思い

私は59歳で消防団に入隊し、現在3年目です。

東広島市では団員が減少し、年々25人ずつ少なくなっています。

消防団は地域防災を支える大事な存在。

今年、初めて火災現場での消火活動を経験しました。
夜通しの対応は大変でしたが、地元のために動く意義を実感しました。

団員は昔から地域に関わるボランティア精神にあふれた方々ばかり。

人の温かさにふれる機会にもなります。

定年まで活動を続けながら、若い世代にもこの意義が届くと嬉しいです。

3件のコメント

  1. waka

    都市部の消防団も人員不足なのですね。私は、高校卒業後から入団しました。年々、団員の確保が大変になっています。
    処遇改善も行われてきていますがなかなか難しいです。

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