出席率の代償、まさかの班長就任
出席率の代償、まさかの班長就任

出席率の代償、まさかの班長就任

消防団の分団会議と懇親会に参加した。
会議の内容は、年末特別警戒3日間の概要説明。
班長以上は全日、それ以外は2日参加とのこと。なかなか本気だ。

分団長が上に上がることになり、分団内は役職シャッフル。
副分団長は団長へ、班長の一人は部長へ昇格。
そして――欠員となった班長に、なぜか私が任命された。

理由は「出席率が高いから」。
まじめに出ていただけなのに、まさかの昇格である。

懇親会では、先日の火災時の活動を振り返り、
素早い集水と放水の話で大いに盛り上がった。

ただ正直なところ、
まだ全員の名前と顔が一致していない。
班長として、まずはそこからが最優先課題だ。

定年退職までの残り団活動は多くないが、
できる範囲で、しっかり貢献していきたいと思う。

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